テロをよく制できるものが世界を制する世の中になる。 そして、それが一番よくできるのは憲法９条を掲げる日本である。

根回し、準備が成功へ導く。時間と努力に骨惜しみ無く。意見が合う人選、しかし反論者はどうなる？ 天木ブログが言う。その根拠として４月２３日の日経新聞「経済教室」で、米ジョンズ・ホプキンス大学のケント・カルダー教授が次のような驚くべき事を漏らし…

未知でも要人に直接会って自分を提示する、これが米国で評価の基礎になる。失礼、非常識など考えもつかない米国人とつき合う日本人のための助言。 天木は言う。しかし、やはり翁長知事は日本でケネディ大使に会って、安倍首相に語った同じ言葉で、結縄の心を…

土産に何がいいか。米国が日本にしてほしい事は何かを考える。 天木直人ブログが言う。防衛費増額問題で、大蔵省主計局長が中曽根首相の要請に難色を示した。すると後藤田官房長官が「君は総理の所に来るのにポケットに何も入れずに来たのか。出直してこい！…

自分を主張するのは日本の美徳に反することなのか。長いものに巻かれろと教えて米国、西洋文明の中で日本人として尊敬されないか。 天木直人ブログは言う。 要するにオスプレイに関しては、日本政府は米国政府から何も事前に知らされていないのだ。 そうなの…

果たして本当に日本人は強くなったのだろうか。自己をはっきり表現してもいいのか。批判を怖れないか。公正を希求するのを価値とみなしているのか。 天木直人が言う： いまの日本は、小林多喜二が特高につかまり、拷問で獄中死した戦前とは違うのである。 国…